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388件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-19 第104回国会 参議院 予算委員会 第12号

これはアメリカのそうした姿勢というものが世界的にもいろいろと今影響が出ていることは事実でありますし、残念ながらまだ世界全体というところには至っておりませんけれども、私も各国、特に自由国家群諸国あるいはまた第三世界諸国に対しても申し入れておりますし、これは今後とも努力をして変えさせていかなければならない、こういうふうに考えておりますし、だんだんとそういう理解は世界じゅうで広まってきている、こういうふうに

安倍晋太郎

1986-03-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣安倍晋太郎君) まだ研究に参加するかどうかも決めていない段階でございますし、また私は、このSDIは非常に長期的な構想であろう、開発、配備ということになりますと、これは大変長い期間がかかるんじゃないかと思っておりますし、なおそういう際においてはやはりソ連との合意とかあるいは自由国家群アメリカとの合意とか、いろいろと協議等もあるわけでございますし、これはまだまだ先の問題として考えておるわけで

安倍晋太郎

1985-11-06 第103回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、そういう中でいろいろの方面からの和平への努力が行われておることも事実でありまして、日本としましてもこのイランイラク紛争についても直接仲介するという立場にありませんが、イランイラク両国とも大きいパイプを持っているのはいわば自由国家群の中では日本であろうと自負しておりますし、そうしたパイプの中で何とか両国平和環境ができるような努力を重ねてまいりまして、イランイラク両国とも日本に対して率直

安倍晋太郎

1985-10-22 第103回国会 参議院 決算委員会 第1号

しかし、レーガン大統領としては、やはり気心の知れた主要国首脳と国連に出席する機会に会って、そして米ソ首脳会談に臨むアメリカとしての、まあこれはいわば自由国家群を代表する立場で臨んでいくわけであります。もちろんアメリカ自身の問題でもありますが、そういう中で意見も聞きたいというのが目的であったと思います。  

安倍晋太郎

1985-05-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第11号

同時にまた、これは国際情勢もありますから、例えば同じ自由国家群の中でヨーロッパ国々がどういう対応をするのかということも、SDIそのものの実像とは別にこれは判断の一つの要素だと思いますし、SDIそのものについても、やはり今我々が知っておる知識というものはそれはまだまだ十分なものじゃない、こういうふうに思っておりますので、そういうものをもう少し得て、それから判断していいんじゃないか。

安倍晋太郎

1985-05-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第10号

しかし全般的には、政治の面ではいわゆる自由国家群連帯を強めて、米ソ軍縮会議を支援していく、そして緊張緩和軍縮へ進んでいこうという一つ合意がなされたことは、非常に意義が深かったと思います。また経済面におきましては、保護主義を抑圧するための最大のいわば歯どめとなるニューラウンドについて、この早期実現について合意が見られたことも、大変意義が深かったと思うわけでございます。  

安倍晋太郎

1985-05-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは時代の流れと言わざるを得ないわけでございますが、ミッテラン大統領のお考えは、サミット自由国家群の七カ国、主要な国々首脳が集まってお互いに胸襟を開いて話し合うということに大きな意義があるんじゃないか、したがって、そういう中で例えばニューラウンドについて時期を決めるというふうなことはむしろガットの機能であって、サミットがそこまで、問題点で対立があるにもかかわらずサミットが一方的に決定をするというふうなことになれば

安倍晋太郎

1985-05-10 第102回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そうした国々が戦後、同じく自由主義民主主義という価値観をともにしながら、戦後の発展を遂げて今日に至りまして、いわゆる自由国家群としての連帯を強めておるわけでございまして、そういう意味で、この四十周年を迎えまして、過去のそうした勝敗というものの歴史を乗り越えて、これからもさらに将来に向かつて同じ価値観を持つ国々として結束をして、世界の平和と安定のために努力をしていこうということでございまして、まさに

安倍晋太郎

1985-04-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そういうことで全体的に見て、日本のそういう基本的な考え方というものは、事に応じて他国に対して、特に自由国家群に対して進めなければならぬ、西側国々に対しては事あるごとに主張する必要がある、こういうふうには思って今日でもそういうことを言っておるわけであります。  しかし、現実問題としては、なかなか日本の思うようにはいかない。

安倍晋太郎

1985-04-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第7号

今度はコール首相中曽根総理を招待して、その招待に基づいて訪問するわけでございますが、経済的な自由貿易体制あるいは自由国家群一員としての両国関係、そういうものをさらに強化したいというのが日本考えでもありますし、恐らく西ドイツコール首相考えでもあろう、こういうふうに思います。

安倍晋太郎

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

その意味で、現在ジュネーブで軍縮交渉が行われておりますが、私これが成功することを非常に祈っておりますけれども、これを成功させるためにはやはり自由国家群の間で、自由世界の中で団結していくことが必要である。それが軍縮交渉を成功させる何よりの方法であるというふうに考えますけれども、総理大臣いかがでございましょうか。

関嘉彦

1985-03-26 第102回国会 衆議院 外務委員会 第3号

安倍国務大臣 科学技術につきましては、これからの日ソ関係貿易関係を進めていく、あるいは経済協力関係を進める場合においてココムという大きな障壁があるわけで、これは日本だけじゃなくて、アメリカあるいはヨーロッパ自由国家群それぞれの約束事としてあるわけでございますから、そういう大きな枠組みの中で日本としても動かなければならぬわけでございますし、これは国際情勢変化によっていろいろと変化もしてきておるわけでございます

安倍晋太郎

1985-03-26 第102回国会 衆議院 外務委員会 第3号

まあ政治の問題としては、SDIが議論されるかどうか、私はちょっと疑問に思いますが、ドイツホスト国ですから、ドイツがどういうふうに政治問題をリードしていくかということにもかかってきているかと思いますが、少なくとも、戦後ちょうど四十年たったけじめでありますから、この際やはりサミット参加国初め自由国家群結束を固めて、そしてさらに世界民主主義を前進させるという意味の何らかの動きが表面化してくるのじゃないだろうか

安倍晋太郎

1985-03-11 第102回国会 参議院 予算委員会 第4号

日本自由国家群一員であるという価値をともにした連帯感のもとに一体となっての世界の平和への協力、さらにまたアジア一員という立場もありますし、そうした立場でのアジアへの貢献アジアとの協力関係ということも積極的にやっていく。  同時にまた日本ソ連とも国を接しておるわけでございます。

安倍晋太郎

1985-02-04 第102回国会 衆議院 予算委員会 第3号

もちろん、外交基本は、今お話しのように同じ自由主義民主国家として日本アメリカとの同盟関係を強化するとともに、やはりヨーロッパとの関係も、同じ自由国家群として日米欧という連帯の中でこの関係を進めていかなければならぬ。最近も日欧関係におきましても、今の日英の二〇〇〇年委員会にも見られるように、政治の面におきましてもあるいは経済の面におきましても大変な対話が進んでおります。

安倍晋太郎

1985-01-23 第102回国会 参議院 決算委員会 第4号

ただ問題は、やはりニュージーランド自由国家群一員であると、さらにまたANZUS条約、これは自分たちはこの条約は守っていきたいと、こういうことも同時に言っておられるわけでございまして、ですから、これからどういうことになりますか、これはもうニュージーランド政府アメリカ政府のこれから話し合い等が行われるのではないかと、こういうふうに思っております。

安倍晋太郎

1984-07-31 第101回国会 参議院 外務委員会 第13号

ただ、艦船相互訪問といったようなものまで含めて発言されたということになれば、やはり自由国家群連帯結束という中でそういう艦船訪問というようなことを言われたとするならば、これは友好訪問というのはそれなりに結構なことじゃないか。しかし、これが軍事協力というところまで発言があったということになれば、それは今の日英間にはそういう状況は存在しない、今後ともない、こういうことでございます。

安倍晋太郎

1984-07-25 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

国務大臣安倍晋太郎君) 西側といいますか、自由国家群としましては、やはりソ連のアフガニスタンに対する侵入事件、そしてその後、西側がこれに対する抗議、批判を込めたいろいろの措置を講じたにもかかわらず事態が改善されない、ソ連軍の撤兵はなされていないということに対しましては、非常な不満、批判は依然として持っておるわけで、この点は日本も同じでございますが、しかし、状況がこうしていつまでも膠着状況になった

安倍晋太郎

1983-09-13 第100回国会 衆議院 本会議 第5号

日本は、自由国家群に属する国際国家として、米ソいずれに対しましても、毅然たる態度で世界平和のためにこれを訴えるべきであると思いますが、総理のお考えはいかがでございますか。(拍手)  次に、今回の事件によりまして、北方領土の重要性というものが特に浮かび上がってまいりました。政府は、アメリカの具体的な協力も得て、この北方領土問題の早期解決のために努力をされるお考えはありませんか。

竹本孫一